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Oneness Artist Kota | 個展 | 2023年9月-10月 | 長野安曇野・イラムカラプテ

「イラムカラプテ」この不思議な響きの言葉は北海道の原住民であるアイヌの「挨拶」として使われる言葉です。現代日本で置き換えれば「こんにちは」にあたりますが、その言葉の本当の意味は「あなたの心にそっと触れさせていただきます」になるそうです。全ての命を尊重し、自然と共に生きた優しいアイヌ。その生き方と文化を色濃く反映しているように思えます。またこの言葉とその思想はKotaのアート作品を鑑賞いただく言葉としてもマッチしているように思えます。なぜなら、「全てはひとつ」を軸に制作されている為。そして、そんなアート作品は心に触れてしまうものだと思うからです。

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オランダ・アムステルダム国立美術館で光のアートプロジェクト / 巨匠達の魂の横で

独自の光のアートプロジェクトをアムステルダム国立美術館で実施いたしました。(2023年6月16日)レンブラント、ゴッホ、フェルメールなどオランダのレジェンド画家達の魂が宿る作品達が並ぶ美術館での実施は心に触れるものがありました。

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オランダ・アムステルダムでアート展示

アムステルダムのギャラリーでアート展示。日本と海外のアート性の違いとは? / WIHH Gallery / ワンネスアーティスト

オランダ・アムステルダムにてアートの展示をさせていただきました。場所はWIHH Galleryにて。絵画作品3点でした。アムステルダムの中心地でありながら、超巨大なアートギャラリー。様々なジャンルのアーティスト達が集い、超自由な作品に溢れる刺激的で素晴らしい場所でした。

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アトリエで絵に囲まれてアート瞑想会 / ご感想・レビュー / 氣+瞑想

瞑想は初めてでしたが、身体や、呼吸法をその通りにやるのに必死でしっかり瞑想できたかわからないけど、柿谷さんの言葉と楽器の音色に身を委ね、不思議な感覚になりました。楽器の振動がとても心地よく、意識が水の様に広がっていく感覚。そして、深淵の絵を前にしてじーっと見つめていると「そのままで良い、大丈夫。」と言われているように感じ、泣きそうになりました。

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