「あ、これ好き！」実際に絵を見た時のimpressionも同じでした。それに「大日如来の図」に似てなくもない。”Oneness”という言葉にも魅かれました。あの時の衝動は何だったのか、不思議です。今でも一番です。

リビングに飾っています。いつも慈愛に満ちたやさしい眼差しを湛えています。

最初に会った時から何故か愛おしく、頭から離れない作品です。ちゃんとした”回想” (英語名：Reminiscence）というタイトルがあるのですが、私の中では「ねずみさん」です。

Kotaさんの作品を手元に迎えることができたことで、少し自信がもてる。とっても憧れる素敵なアーティストだから。少しでもKotaさんの持つ、「やさしく包み込む氣」が共有できていると、とても嬉しい。

「さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり、勇気を与えられたりすることがきっとある。」

出来上がった絵を見た時、とても温かく大きなぬくもりに包まれる様な満たされていくような感覚になり、その瞬間涙が溢れてきて感謝の気持ちで一杯になりました。