Kota

Graining of the cosmos | Kota 個展 | オランダ・アムステルダム | ACIBADEM International Medical Center

もし、作品の前で、あなたの中で震える何かを感じたなら、それはきっと、あなたの中に流れる宇宙のリズム。内なる光。どうかその響きを、輝きを、いつまでも大切にしていただければと思います。全ては繋がっています。全ては完璧です。全ては一つです。Kota

めざめる。それは、始まること。めざめる。それは、終わること。めざめる。それは、覚悟すること。めざめる。それは、委ねること。めざめる。それは、思い出すこと。めざめる。それは、在るということ。

「あの時があったから今がある」この作品を手にしてから、より一層この真理を強く感じる事ができている。未来の自分を愛し、大切にし、最高の未来を楽しみにすることで今が最良の瞬間になる。

その時の自分によって異なる絵になり様々な感情をプレゼントしてくれる。本当の人生を歩みたい人には手に取ってみてほしい。

ミツバチがいなくなったら、人類は4年で滅びる。

「あ、これ好き！」実際に絵を見た時のimpressionも同じでした。それに「大日如来の図」に似てなくもない。”Oneness”という言葉にも魅かれました。あの時の衝動は何だったのか、不思議です。今でも一番です。

リビングに飾っています。いつも慈愛に満ちたやさしい眼差しを湛えています。

最初に会った時から何故か愛おしく、頭から離れない作品です。ちゃんとした”回想” (英語名：Reminiscence）というタイトルがあるのですが、私の中では「ねずみさん」です。

日本を離れ、全く新しい環境の中、多くの挑戦と経験を積みながらいよいよ、この国での初の個展です。

愛
pronunciation: άɪ
meaning: love