令和6年能登半島地震 | アートで復興支援 | 売上50%を募金
こんにちは、
アーティストのKotaです。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
数量限定・期間限定
にはなりますが、
しばらくの間、絵の売上の５０％を
令和6年能登半島地震における
被災支援として募金いたします。
つまり、
作品購入費のおおよそ半分は
実質、募金になります。
ピンと来た方、
氣になっている作品がある方、
この機会にご連絡いただければ幸いです。
数量：先着３点まで
期限：２０２４年１月３１日まで
Oneness Artist Kota とは？
初めましての方へ
このページまで来ていただき
誠にありがとうございます。
アーティストのKotaと言います。
簡単ではありますが、自己紹介いたします。
Oneness Artist（ワンネスアーティスト）を
名乗らせていただいており、
「全てはひとつ」を軸にアートしています。
僕は元々、世界中を旅する旅人でした。
旅の中では多くの出逢いに恵まれました。
キラキラと輝く思い出は沢山ありますが、
同時に苦しい経験も沢山してきました。
時に死を意識する危険なことも何度かありました。
そんな旅の中で、
自然と人間は切り離せない。
本当の他人という人は存在しない。
などと、思うようになりました。
また、旅の途上にて
強烈な神秘体験をしたことがキッカケで
この宇宙に存在する全てはひとつなのだと
思うようになりました。
そして、この人生ではアートで
世界に貢献しようと決めました。
現在、その世界観をアートで表現しており、
国内・国外問わず活動をしています。
アーティストになるまでの
より詳しい不思議な物語はこちら。
（もしご興味あれば!）
画像になるまでのキセキ
作品購入額＝約50%が地震被害の募金に
さて、今回のプロジェクトに関して。
「被災支援として募金いたします。」
と宣言した手前ですが、、
この活動は私１人では遂行出来ません。
どなた様かのご協力が必要になります。
１点物の美術品は
安くはない値段ではありますが、
作品購入額の約50%が
今回の地震被害の募金になる機会です。
もし、２０万円の作品であれば
約１０万円、寄付させていただきます。
もし、１００万円の作品であれば、
約５０万円、寄付させていただきます。
ご自宅や会社、普段目にする所に飾り、
「この作品の半分は復興支援だ。」と、
半永久的に思えるアートとの暮らし。
きっとより豊かで温かい日常に
なるのかも知れません。
お金というエネルギー（愛）を
ご一緒に循環させていただけたら光栄です。
アートで募金活動 | 三方よし
この活動をすることで
関わる全ての人に良い影響を
与えられると考えています。
・被災者様
募金が集まり、復興に役立てられます。
・購入者様
作品を所有出来ると同時に
復興支援として募金で貢献出来ます。
（法人様は美術品購入は経費にもなります）
・アーティスト
心の優しい方に作品を所有いただけます。
復興支援として募金で貢献出来ます。
・・・いやいや、そもそも本業の売上の
５０％も回して大丈夫なのか？
という声も上がってくると思います。
ごもっともな声です。
しかし、数量と期間を絞ることで
実現可能だと考えています。
何より今、被災地の為に動きたい。
その想いが強くあります。
数量は、先着３点まで。
（１名様で複数点の購入も可能）
期間は、２０２４年１月３１日まで。
（ご購入申込み締め切り日1/31）
と、させていただきます。
画像：東京新聞より転載
購入希望作品 | お支払いについて
作品は本WebサイトやSNS（Instagram)に
載っている物からお選びいただけます。
各作品のお値段については、お氣軽に
随時ご連絡いただければ幸いです。
中には既に販売済み等で
販売が出来ないものもございます。
ご了承下さい。
お支払い方法は
銀行振込または、
直接のお渡しになります。
募金先は透明性の高い
団体にいたします。
現状はYahooネット基金を検討中です。
募金が完了したら、募金完了画面の
スクリーンショット等を共有いたします。
画像：BBCより転載
大地震発生時 | 新潟上越にて震災経験
２０２４年１月１日１６時頃
地震発生時、私自身は、
新潟上越の親戚宅に滞在していました。
未だかつてない程の
大きく長い揺れを経験しました。
あまりに大きい揺れの中、
色々なことが脳裏をよぎりました。
「もしかしたらここで人生終わり？」
とも瞬間的に思いました。
大物の家具は倒れ、
割れた食器が床に散らばっていました。
揺れがある程度静まった後、
海に近い位置だったので
高い陸橋へ避難しました。
そこには既に多くの方々と車が
北陸の冷たい風の中で待機してました。
見下ろせる位置にある川では
轟音を立てて逆流していく
小さな津波が何度か横切ると共に、
余震も続いていました。
画像：自分で現地にて撮影
その後、数日間、
最寄りの電車が止まり東京の自宅には戻れず
親戚宅にて滞在していました。
その間も
余震が日中夜問わず発生し続けていました。
現在はお陰様で東京の自宅に
無事に帰還することが出来ています。
今こうして生きていることに感謝です。
ニュースの動画では、
石川県の輪島が壊滅的な
被害を受けていることを知りました。
輪島は、前職にて何度も出張して
滞在したことがある
個人的に思い出深い街でもあります。
この地で出会った優しい人々
美味しいご飯に、美しい街。
それらを思い出すと心が痛みます。
今回の大地震での被災者の全ての方々には
一刻も早く平和と日常が
訪れることを心より祈っています。
画像：産経ニュースより転載
アートで大地震への募金 | 想い
令和6年能登半島地震により、
お亡くなりになられた方々に謹んで
お悔やみを申し上げます。
また被災されました皆様に
心からお見舞い申し上げます。
この活動は、
「全てはひとつ」を軸にアートする
アーティストであること。
実際に震源近くで地震を経験したこと。
被災地に思い入れがあること。
そんな「今」の自分だからこそ出来る
最善のことだと感じています。
何か感じていただけた方はお氣軽に
ご連絡いただければ嬉しいです。
またこのページをSNS等で
拡散・シェアいただけると
とても有難いです。
https://kota-yoshida.com/ishikawa-earthquake/
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
