フェリーを待つ間 | 旅の手記 | Kota | Oneness Artist
僕はこのフェリーを待つ時間があったことはまるで計画されていたかのようにさえ感じていた。きっとどんな出会いも、どんなことも、どんな時も、その瞬間には分らからなくても全て必要なことなのかもしれない。
続きを読む僕はこのフェリーを待つ時間があったことはまるで計画されていたかのようにさえ感じていた。きっとどんな出会いも、どんなことも、どんな時も、その瞬間には分らからなくても全て必要なことなのかもしれない。
続きを読む家とは「帰る場所」だ。慣れ親しんだ家という物質的な場所であり、慣れ親しんだ人々やコミュニティのこと。「自分には帰る場所がある」この事実が過酷な旅生活の中でいかに強く僕を助けてくれたことか。歩み進む為の力となったことか。
続きを読む「目はその人の心を映しだす」ふと誰かの言葉を思い出し、妙に腑に落ちるような氣がした。今の僕はどんな目をしているのだろうか。
続きを読む物事にはいつだって因果があるように、人にはそれぞれに事情というものがある。十分な愛と正しい教育が揃った家庭環境が無ければ人は難儀な道を歩んでいく。とても繊細でいて残酷な生き物だ。
続きを読む真実を言ってしまえば、人々は地球との大切な繋がりを忘れてしまっている。 地球との繋がりを思い出すこと、大切にすることは、心もこの世界もずっと裕福にしてくれる。本当の意味での裕福とはお金で測るのではなく、心なんだ。
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