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画家になるまでのキセキ

「全てはひとつ」を軸にアートする

My axes for art is oneness

画家になるまでのキセキ

世界を癒し

to heal the world by art

画家になるまでのキセキ

僕達はひとつであると思い出す

remembering we are one

画家になるまでのキセキ
絵の画像

永遠で一瞬の今ここで

etnernal and moment, here and now

画家になるまでのキセキ
Kota

アイデンティティー | 絵 | Kota Oneness Artist

題名:アイデンティティ 画材:紙、アクリル、ペンなど 縦横:約  29.4 cm x  48 cm 制作:20 […]

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03/26/201907/05/2023Art Story、Story絵と言葉 / 作品解説

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展示情報 / お知らせ (15) 展示結果 (14) アートプロジェクト (9) 絵と言葉 / 作品解説 (59) 写真と言葉 / 旅の手記 (8) 受賞 / 寄贈 (2) 作品購入レビュー (3)

公式LINE

kota369art

✨🏜️📕✨
題名:Santiago
画材:愛、氣、アクリル、炭、木板
縦横:21cm x 29.7cm
制作:2023年

詩:Santiago
 
"自分を縛っているのは
 
自分だけだった。"
 
引用
小説:アルケミスト
著者:パウロ・コエーリョ

ーーーーーーーーー

解説:Santiago
 
どんな人の中にも
男性性と女性性があると言う
 
本作の題材は「男性性」
勇敢に、たくましく、進んでいく。
大胆に決断し、行動し、冒険する。
 
画材には
南米に自生する聖なる木(パロサント)を
焼いて炭にした物を使用してあり
どこか神秘的で勇敢さを感じさせる

また本作のモデルは
世界的名著「アルケミスト」の
主人公であるSantiagoだ
 
彼は自分の夢に向かって
世界を旅する青年である
 
前兆を捉え、信じ、行動を続ける
時に過酷な砂漠を歩んでいくが
全ては繋がっていることを
魂で知っている
✨🐟🐻✨
題名:囘る(めぐる)
画材:愛、氣、アクリル、木彫り熊
縦横奥:17.5cm x 27cm x 17cm
制作:2023年

詩:囘る
 
いただきます

宇宙のカケラ

いただきます

囘る無数の命

ーーーーーーーーー

解説:囘る
 
 
本作は「周り巡ること」をテーマにした。
その1つとして食べること
を取り上げている。
 
食べることは
他の生命をいただき
自分が延命することだ。
 
勿論
食べられてしまう者達も
生前は同じように
また別の生命を
いただいていた。
 
食べることは
囘り囘った生命を
自分の中で囘らせること。
その流れの一部になること。
 
天文学的な無数の生命が
降り重なったものを
私達は食べている。
 
それはもはや
宇宙のカケラそのものだ。
 
そして、
宇宙のカケラを
食べる私達自身も
宇宙のカケラ
そのものだ。

ーーーーーーーー

解説:囘る2
 
「周り巡ること」をテーマにする中で
もう1つ物語がある。

本作は
亡くなった親戚の家から
引き取ったアイヌの工芸品
をベースにしている。
 
(制作は「1971. 8. 2. 阿寒湖」
と記されている)

親戚宅から引き取った後
数年間、野晒しにした。

太陽と雨
夏の暑さと冬の寒さにより
色が褪せ落ち
ヒビが何本も入った。
 
きっとこのまま
もう数年置いたらバラバラになり
自然に還っていく。
 
個としての崩壊。
全としての統合。

その姿に
宇宙的な美を感じた。
 
それを引き上げて
アート作品へと昇華させた。
 
いつの日か全へと統合する
その時まで

もう少しの間、
新たな個として
この世を囘ることになる。
✨👤🌏✨
題名:わたしとわたし
画材:愛、氣、アクリル、木板
縦横:45.5cm x 38cm
制作:2023年

詩:わたしとわたし
 
わたしは全てを忘れ

この世界へやってきた
 
このわたしは独りじゃない
 
わたしはわたしと共にある
 
今、
 
わたしとわたしは
 
ここに居る
 
わたしはわたしと
 
旅をする

ーーーーーーーーー

解説:わたしとわたし
 
宇宙、愛、ワンネス、神
言い方はそれぞれ。

私達は全てを忘れて
「それ」から分離するようにして
(ずっと繋がっている)
 
色々な経験をしに
この世界(地球)へ入っている。
 
肉体というアバターを
コントロールして旅をする。
(コントロールしてると思ってる)
 
無限に広がる宙(データ)の中から
自分だと思ってる者に
意識をあてて自分やっている
(やっていると思ってる)
 
5感付きのVRのような
臨場感満載の映画を観てるように。
 
いつの日か
元来た場所へ還るまで。
✨🏜️📘✨
題名:Fátima (ファティマ)
画材:愛、氣、アクリル、アイシャドウ、木板
縦横:21cm x 29.7cm
制作:2023年

詩:FÁTIMA
 
”私はあなたの夢の一部よ。
 
そしてあなたと言う運命の一部なの。
 
だからこそ、
 
あなたにゴールに向かって
 
進んでいただきたいの。”
 
引用
小説:アルケミスト
著者:パウロ・コエーリョ

ーーーーーーーーーーー
解説:FÁTIMA
 
どんな人の中にも
男性性と女性性があると言う
 
本作の題材は「女性性」
温かく、柔らく、美しく。
優しく受け入れ、包み込む。
 
画材には
化粧道具のアイシャドウを使用してあり
どこか柔らかく温もりぼある
人肌を彷彿させる

また本作のモデルは
世界的名著「アルケミスト」の
登場人物であるFátimaだ
 
彼女は砂漠に住む女性であり
主人公の青年の恋人でもある
 
相手を
愛しているからこそ
縛り付けるのではなく
いつも自由であって欲しいと願っている
✨🌌✨ 題名:蛍の夕べ(ホタルノユ ✨🌌✨
題名:蛍の夕べ(ホタルノユウベ)
画材:愛、氣、油絵具、アクリル、木板
縦横:7.5cm x 10cm
制作:2022年

詩:蛍の夕べ
 
深い所にある
 
その優しい思い出は
 
人生をそっと
 
照らし続けている

—————————
解説:優しい光
 
誰しも
自分だけの
優しい思い出があると思う
 
その優しさはずっと
消えること無く
心の奥の方で光り続けている
 
人生という道が
暗い時
 
貴方の中にある
貴方だけの光を思い出してみること
 
両手でそっと
触れてみることは
 
きっと
 
今の貴方の道をも
優しく光を灯してくれる

—————————
解説:蛍の夕べ
 
ずっと昔の夏の夜
僕は家族とどこかへ出かけた
 
車から降りると
「蛍の夕べ」
と書かれた看板
 
「ほたるのたべ?」
小さい僕達兄弟の誰もが
そう発音する
 
「違うよ〜」と言う笑顔の母は
とても幸せそう
 
奥の茂みの暗闇には
小さく小さく
光っては消え、消えては光る
あわい光達
 
ふわふわと
 
ふわふわと
 
いつまでもそこで
優しく漂ってくれている
動画で楽しむ個展🎨 イラムカラプテ 動画で楽しむ個展🎨
イラムカラプテ 2/2

この動画が
個展「イラムカラプテ」を
総括しているように想えます。

ピアノを弾く人
舞う人
絵を見る人
動画を撮る人
薪を割る人
胡桃を割る人

それぞれが初めて
この場で出逢い

それぞれが自由に過ごす
自分の軸で過ごす

だけど不思議な一体感
豊かで美しい時空間🌱

この時空間が
個展が終わった今でも
心をふわふわと漂う感覚。

ずっとそっと
大事にして生きたい。

ありがとうございました。

—————

アーティスト: Kota | Oneness Artist
個展名: イラムカラプテ
場所: 長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテ
日程: 2023年9月24日〜10月18日
動画で楽しむ個展🎨 イラムカラプテ 動画で楽しむ個展🎨
イラムカラプテ 1/2

会場をふわふわと
さまよった動画です

会場の空氣感・雰囲氣など
伝わるものがあれば幸いです🙏🌱

—————

アーティスト: Kota | Oneness Artist
個展名: イラムカラプテ
場所: 長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテ
日程: 2023年9月24日〜10月18日
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨

個展 | イラムカラプテ
を終えて

「氣付き・学び」

展示会場をイメージしながら
制作した作品達は
より自然に近い形へ
よりありのままの美しい姿へ
 
神秘的なものになりました。

そんな作品を通して皆様が
共通して同じようなことを口々に
おっしゃっていたことが印象的でした。
 
・癒される | 元氣になる
・エネルギーに押される | 包まれる
・光を感じる
・自分の中を見ている感覚(自己対話)
など
 
出身地も歩んできた人生も全てが異なる
人々の中で何故か生まれる

「共通認識・感覚」
 
きっとこの不思議な現象は
まだ科学では解明できない。
目には見えない。
けれど確かに存在する力。
によるものだと思います。

それはまるで
愛や氣と言ったものの
存在に似てるかもしれません。

まだ科学では証明できない。
目には見えない。
けれど確かに存在する力。

あえて、
量子力学的に仮説を立てるならば、

絵の鑑賞者が作品を鑑賞する(観測する)と
何か特有のエネルギーが発生してしまう。
それを鑑賞者(観測者)が受け取っている。
 
あるいは、
鑑賞者(観測者)の中に元々あるエネルギー
が感じられるまでに活発になる。

と、
考えると辻褄が合う氣がします。
 
不思議でいて神秘的な現象です。
アーティスト(製作者)としては
とてもとてもありがたいことです。 🙏
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨
(最後の方までスライドすると素敵動画をお届け)

個展 | イラムカラプテ
を終えて

「イラムカラプテ」
 
あなたの心にそっと触れていいですか?
 
そのような優しいものをコンセプトに
制作された「場所」であり「個展」でした。
 
訪れた人に癒されて欲しい
元氣になって欲しい
そのような祈りを添えていました。
 
その中で、
展示の中心人物であったKota自身が
物凄〜く癒されてしまうという
結果となりました。 
 
このことは、都会の喧騒から離れ、
大自然の中に身を置き
優しい人々に囲まれた環境下であったこと
 
そして、
多くのワンネスアートを1つ1つ
絶妙な位置関係で展示していたことで
会場がまるでパワースポットに
なっていたことが影響してるもの
と思っています。
 
この経験により、
多くの氣付きと学びを得られました。
今後、制作するアートや展示活動などが
より洗練されていくと強く確信しています。
 
一緒にこれからも作品と活動を
見届けていただければ幸いです。
 
素晴らしい体験を経験を
本当にありがとうございます。

ーーーーーー

PS
個展会期中には会場で素敵な
食事会リトリートも開催されていました。
 
ワンネスをコンセプトにした
絵に囲まれて。
 
新鮮で美味しい食事に
432hzの優しいピアノの生演奏。
 
写真から素敵な空氣感が
伝わってきます。
 
絵がある中でこのような素敵な会を
開催いただけたこととても光栄です。
ありがとうございます🙏

ーーーーーー

続く
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨
(最後までスライドすると素敵動画をお届け)

自然の溢れる長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテで
行われた個展「イラムカラプテ」が
無事終了いたしました。

2023年9月24日〜10月18日
 
ご縁があり、
ご来場いただいた皆様
本当にありがとうございました。

風も人も優しく、心地良く。
陽だまりの中で木々が揺れ、
虫と鳥が癒しの歌を歌う。
 
木と土の良い香りが
スーっと肺を満たす。
 
優しい自然と人
そしてワンネスのアートに囲まれて。

自分を縛っていたもの。
不安や恐れなどが
ゆるゆるとほどけていく。
癒されていく。
自分自身と繋がっていく。
 
サウナの後の「整っている」ような
あのふわふわした
心地良い感覚に陥ってしまう。
 
「ありのまま」の自分、
「あるがまま」の自分を思い出す。
 
そんな個展となりました。
 
これまでの展示活動の中で最も癒しの
エネルギーが高ったように思えます。
 
また、追求していたアート表現にて
多くのご来場者様がアート作品から
何かを受け取っていただけたこと。

アートを通して愛の循環を目の前で
感じることが出来たこと。
 
アート・表現活動をやる上での
一番の意味を感じられました。

改めて
 
ご来場いただいた皆様、
遠い所からお越しいただき
ありがとうございました。
 
イラムカラプテの関係者の皆様、
暖かく迎え入れていただき
ありがとうございました。
 
世界の全ての皆様、
この世界に存在していただき
ありがとうございます。

ーーーーーーーー

 
画像スライドの最後にある動画では
Kotaの絵に囲まれての
アヤさんの演奏とナオさんの舞いです。

それぞれがあの日あの場所で
ご縁で出会えた奇跡
その美しい響き合いに感謝です🙏

—————————

もうしばらく
今回の個展関連の投稿をいたします
こちらもお付き合いいただければ幸いです🙏
Read more Follow


美大にも行かず、芸術家の道を歩むことになった本当のお話。一般家庭に生まれ、普通大学を出て、都内の会社に就職してサラリーマンの道を歩んだ。いつも周りに合わせるように、社会のレールからはみ出さないように生きていた。そんな人間がある時からレールから踏み出た。3年間勤めた会社を辞めて、2年間世界へ1人旅をした。出会いと別れを繰り返し、何度も笑って、何度も泣いて、何度か死にかけた。
 
旅生活の後半にメキシコの山の上にある霧がかった小さな村で壮絶な神秘体験をした。「全てはひとつ」だと知った。この人生ではアートをしようと思った。そんな不思議なキセキを辿る。
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kota369art

✨🏜️📕✨
題名:Santiago
画材:愛、氣、アクリル、炭、木板
縦横:21cm x 29.7cm
制作:2023年

詩:Santiago
 
"自分を縛っているのは
 
自分だけだった。"
 
引用
小説:アルケミスト
著者:パウロ・コエーリョ

ーーーーーーーーー

解説:Santiago
 
どんな人の中にも
男性性と女性性があると言う
 
本作の題材は「男性性」
勇敢に、たくましく、進んでいく。
大胆に決断し、行動し、冒険する。
 
画材には
南米に自生する聖なる木(パロサント)を
焼いて炭にした物を使用してあり
どこか神秘的で勇敢さを感じさせる

また本作のモデルは
世界的名著「アルケミスト」の
主人公であるSantiagoだ
 
彼は自分の夢に向かって
世界を旅する青年である
 
前兆を捉え、信じ、行動を続ける
時に過酷な砂漠を歩んでいくが
全ては繋がっていることを
魂で知っている
✨🐟🐻✨
題名:囘る(めぐる)
画材:愛、氣、アクリル、木彫り熊
縦横奥:17.5cm x 27cm x 17cm
制作:2023年

詩:囘る
 
いただきます

宇宙のカケラ

いただきます

囘る無数の命

ーーーーーーーーー

解説:囘る
 
 
本作は「周り巡ること」をテーマにした。
その1つとして食べること
を取り上げている。
 
食べることは
他の生命をいただき
自分が延命することだ。
 
勿論
食べられてしまう者達も
生前は同じように
また別の生命を
いただいていた。
 
食べることは
囘り囘った生命を
自分の中で囘らせること。
その流れの一部になること。
 
天文学的な無数の生命が
降り重なったものを
私達は食べている。
 
それはもはや
宇宙のカケラそのものだ。
 
そして、
宇宙のカケラを
食べる私達自身も
宇宙のカケラ
そのものだ。

ーーーーーーーー

解説:囘る2
 
「周り巡ること」をテーマにする中で
もう1つ物語がある。

本作は
亡くなった親戚の家から
引き取ったアイヌの工芸品
をベースにしている。
 
(制作は「1971. 8. 2. 阿寒湖」
と記されている)

親戚宅から引き取った後
数年間、野晒しにした。

太陽と雨
夏の暑さと冬の寒さにより
色が褪せ落ち
ヒビが何本も入った。
 
きっとこのまま
もう数年置いたらバラバラになり
自然に還っていく。
 
個としての崩壊。
全としての統合。

その姿に
宇宙的な美を感じた。
 
それを引き上げて
アート作品へと昇華させた。
 
いつの日か全へと統合する
その時まで

もう少しの間、
新たな個として
この世を囘ることになる。
✨👤🌏✨
題名:わたしとわたし
画材:愛、氣、アクリル、木板
縦横:45.5cm x 38cm
制作:2023年

詩:わたしとわたし
 
わたしは全てを忘れ

この世界へやってきた
 
このわたしは独りじゃない
 
わたしはわたしと共にある
 
今、
 
わたしとわたしは
 
ここに居る
 
わたしはわたしと
 
旅をする

ーーーーーーーーー

解説:わたしとわたし
 
宇宙、愛、ワンネス、神
言い方はそれぞれ。

私達は全てを忘れて
「それ」から分離するようにして
(ずっと繋がっている)
 
色々な経験をしに
この世界(地球)へ入っている。
 
肉体というアバターを
コントロールして旅をする。
(コントロールしてると思ってる)
 
無限に広がる宙(データ)の中から
自分だと思ってる者に
意識をあてて自分やっている
(やっていると思ってる)
 
5感付きのVRのような
臨場感満載の映画を観てるように。
 
いつの日か
元来た場所へ還るまで。
✨🏜️📘✨
題名:Fátima (ファティマ)
画材:愛、氣、アクリル、アイシャドウ、木板
縦横:21cm x 29.7cm
制作:2023年

詩:FÁTIMA
 
”私はあなたの夢の一部よ。
 
そしてあなたと言う運命の一部なの。
 
だからこそ、
 
あなたにゴールに向かって
 
進んでいただきたいの。”
 
引用
小説:アルケミスト
著者:パウロ・コエーリョ

ーーーーーーーーーーー
解説:FÁTIMA
 
どんな人の中にも
男性性と女性性があると言う
 
本作の題材は「女性性」
温かく、柔らく、美しく。
優しく受け入れ、包み込む。
 
画材には
化粧道具のアイシャドウを使用してあり
どこか柔らかく温もりぼある
人肌を彷彿させる

また本作のモデルは
世界的名著「アルケミスト」の
登場人物であるFátimaだ
 
彼女は砂漠に住む女性であり
主人公の青年の恋人でもある
 
相手を
愛しているからこそ
縛り付けるのではなく
いつも自由であって欲しいと願っている
✨🌌✨ 題名:蛍の夕べ(ホタルノユ ✨🌌✨
題名:蛍の夕べ(ホタルノユウベ)
画材:愛、氣、油絵具、アクリル、木板
縦横:7.5cm x 10cm
制作:2022年

詩:蛍の夕べ
 
深い所にある
 
その優しい思い出は
 
人生をそっと
 
照らし続けている

—————————
解説:優しい光
 
誰しも
自分だけの
優しい思い出があると思う
 
その優しさはずっと
消えること無く
心の奥の方で光り続けている
 
人生という道が
暗い時
 
貴方の中にある
貴方だけの光を思い出してみること
 
両手でそっと
触れてみることは
 
きっと
 
今の貴方の道をも
優しく光を灯してくれる

—————————
解説:蛍の夕べ
 
ずっと昔の夏の夜
僕は家族とどこかへ出かけた
 
車から降りると
「蛍の夕べ」
と書かれた看板
 
「ほたるのたべ?」
小さい僕達兄弟の誰もが
そう発音する
 
「違うよ〜」と言う笑顔の母は
とても幸せそう
 
奥の茂みの暗闇には
小さく小さく
光っては消え、消えては光る
あわい光達
 
ふわふわと
 
ふわふわと
 
いつまでもそこで
優しく漂ってくれている
動画で楽しむ個展🎨 イラムカラプテ 動画で楽しむ個展🎨
イラムカラプテ 2/2

この動画が
個展「イラムカラプテ」を
総括しているように想えます。

ピアノを弾く人
舞う人
絵を見る人
動画を撮る人
薪を割る人
胡桃を割る人

それぞれが初めて
この場で出逢い

それぞれが自由に過ごす
自分の軸で過ごす

だけど不思議な一体感
豊かで美しい時空間🌱

この時空間が
個展が終わった今でも
心をふわふわと漂う感覚。

ずっとそっと
大事にして生きたい。

ありがとうございました。

—————

アーティスト: Kota | Oneness Artist
個展名: イラムカラプテ
場所: 長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテ
日程: 2023年9月24日〜10月18日
動画で楽しむ個展🎨 イラムカラプテ 動画で楽しむ個展🎨
イラムカラプテ 1/2

会場をふわふわと
さまよった動画です

会場の空氣感・雰囲氣など
伝わるものがあれば幸いです🙏🌱

—————

アーティスト: Kota | Oneness Artist
個展名: イラムカラプテ
場所: 長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテ
日程: 2023年9月24日〜10月18日
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨

個展 | イラムカラプテ
を終えて

「氣付き・学び」

展示会場をイメージしながら
制作した作品達は
より自然に近い形へ
よりありのままの美しい姿へ
 
神秘的なものになりました。

そんな作品を通して皆様が
共通して同じようなことを口々に
おっしゃっていたことが印象的でした。
 
・癒される | 元氣になる
・エネルギーに押される | 包まれる
・光を感じる
・自分の中を見ている感覚(自己対話)
など
 
出身地も歩んできた人生も全てが異なる
人々の中で何故か生まれる

「共通認識・感覚」
 
きっとこの不思議な現象は
まだ科学では解明できない。
目には見えない。
けれど確かに存在する力。
によるものだと思います。

それはまるで
愛や氣と言ったものの
存在に似てるかもしれません。

まだ科学では証明できない。
目には見えない。
けれど確かに存在する力。

あえて、
量子力学的に仮説を立てるならば、

絵の鑑賞者が作品を鑑賞する(観測する)と
何か特有のエネルギーが発生してしまう。
それを鑑賞者(観測者)が受け取っている。
 
あるいは、
鑑賞者(観測者)の中に元々あるエネルギー
が感じられるまでに活発になる。

と、
考えると辻褄が合う氣がします。
 
不思議でいて神秘的な現象です。
アーティスト(製作者)としては
とてもとてもありがたいことです。 🙏
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨
(最後の方までスライドすると素敵動画をお届け)

個展 | イラムカラプテ
を終えて

「イラムカラプテ」
 
あなたの心にそっと触れていいですか?
 
そのような優しいものをコンセプトに
制作された「場所」であり「個展」でした。
 
訪れた人に癒されて欲しい
元氣になって欲しい
そのような祈りを添えていました。
 
その中で、
展示の中心人物であったKota自身が
物凄〜く癒されてしまうという
結果となりました。 
 
このことは、都会の喧騒から離れ、
大自然の中に身を置き
優しい人々に囲まれた環境下であったこと
 
そして、
多くのワンネスアートを1つ1つ
絶妙な位置関係で展示していたことで
会場がまるでパワースポットに
なっていたことが影響してるもの
と思っています。
 
この経験により、
多くの氣付きと学びを得られました。
今後、制作するアートや展示活動などが
より洗練されていくと強く確信しています。
 
一緒にこれからも作品と活動を
見届けていただければ幸いです。
 
素晴らしい体験を経験を
本当にありがとうございます。

ーーーーーー

PS
個展会期中には会場で素敵な
食事会リトリートも開催されていました。
 
ワンネスをコンセプトにした
絵に囲まれて。
 
新鮮で美味しい食事に
432hzの優しいピアノの生演奏。
 
写真から素敵な空氣感が
伝わってきます。
 
絵がある中でこのような素敵な会を
開催いただけたこととても光栄です。
ありがとうございます🙏

ーーーーーー

続く
✨🌳🌱🌲🦌🌿✨
(最後までスライドすると素敵動画をお届け)

自然の溢れる長野県安曇野市
瞑想エコビレッジ・イラムカラプテで
行われた個展「イラムカラプテ」が
無事終了いたしました。

2023年9月24日〜10月18日
 
ご縁があり、
ご来場いただいた皆様
本当にありがとうございました。

風も人も優しく、心地良く。
陽だまりの中で木々が揺れ、
虫と鳥が癒しの歌を歌う。
 
木と土の良い香りが
スーっと肺を満たす。
 
優しい自然と人
そしてワンネスのアートに囲まれて。

自分を縛っていたもの。
不安や恐れなどが
ゆるゆるとほどけていく。
癒されていく。
自分自身と繋がっていく。
 
サウナの後の「整っている」ような
あのふわふわした
心地良い感覚に陥ってしまう。
 
「ありのまま」の自分、
「あるがまま」の自分を思い出す。
 
そんな個展となりました。
 
これまでの展示活動の中で最も癒しの
エネルギーが高ったように思えます。
 
また、追求していたアート表現にて
多くのご来場者様がアート作品から
何かを受け取っていただけたこと。

アートを通して愛の循環を目の前で
感じることが出来たこと。
 
アート・表現活動をやる上での
一番の意味を感じられました。

改めて
 
ご来場いただいた皆様、
遠い所からお越しいただき
ありがとうございました。
 
イラムカラプテの関係者の皆様、
暖かく迎え入れていただき
ありがとうございました。
 
世界の全ての皆様、
この世界に存在していただき
ありがとうございます。

ーーーーーーーー

 
画像スライドの最後にある動画では
Kotaの絵に囲まれての
アヤさんの演奏とナオさんの舞いです。

それぞれがあの日あの場所で
ご縁で出会えた奇跡
その美しい響き合いに感謝です🙏

—————————

もうしばらく
今回の個展関連の投稿をいたします
こちらもお付き合いいただければ幸いです🙏
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