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私は

私は

世界を知れば知るほどに感じる闇の力。

世界の全ては偽りだった。

世界の全てはそういう仕組みだった。

真実は想像をずっとずっと超える奥深い深淵の中。

氣付けば世間や周囲からはかけ離れた所へ来ていた。

ここは空氣が薄くて身体が消え始めている。

 

私は私の魂に問う。

この手を綺麗にしたままこの世界で生きられるのか?

この手で誰かの為に明りを灯せるのか?

それとも諦め、闇の一部となるべきなのか?

お前は私をどの道へ導こうとしているのか?